
11月1日~4日、静岡県コンベンションアーツセンター”グランシップ”にて開催された「世界お茶まつり2007」に、多数の方々にご来場いただき、盛況のうちに無事終了できましたことを厚くお礼申し上げます。
また、ご協力いただいた協会会員の皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。
この度、「世界お茶まつり2007」に初参加いたしましたが、本拠地、東京を離れて遠征したのは、2006年「台湾茶文化博覧会」に続いて2度目になります。しかし、これほどまでに出展ブース・茶席・講座といった盛り沢山の催しを同時に行ったのは、協会にとっても初めの経験でした。
9月に「実行委員会」を立ち上げ、参加プログラムについて、準備を進めてきましたが、実際、会場に足を運んでみなければ解らないことが沢山ありました。そのため、ご協力いただいた方々には、ご迷惑をお掛けいたしましたが、臨機応変に対応していただき大変感謝しております。
また、今回は、地元静岡や、近隣県より会員の方々が駆けつけてくださり、新たな力となって、イベントを盛り上げていただいた事は、協会にとっての宝です。
協会がこのようなイベントに参加する目的は、協会の認知度を高め、中国茶文化を普及することだけではなく、会員一人一人のプロ意識を向上させ、更なるステップアップを図っていただくための交流の場でもあります。
一人でも多くの参加と、満足のいく内容を心掛けておりますが、運営する上で、まだまだ未熟な点があります。
これからも会員皆様のお力を借りて、より一層の協会発展に務めていければと思います。
最後になりましたが、先日、反省会を終え、無事活動報告ができましたことを運営関係者にお礼申し上げます。
活動内容、来場者のご意見やアンケート集計など随時、ご紹介させていただきます。
実行委員会一同 (富岡)